035734

先日、勤務先で英文のメールをやりとりする機会がありました。

同僚の業務のほんの一端で、しかも数行のメールなのですが、初めて仕事で英語を使ったという事実にテンションが上がってしまいました。
さすがに普段から英会話学校その他で英語を使っているだけあり、臆することはまったくありませんでしたが、新鮮な気分です。
さて、業務で英語を使用している人にとっては当たり前のことかもしれませんが、英語でのビジネスメールは日本語でのメールと違うところがたくさんあります。
そもそも、敬称はどうすればいいんだろう?
書き出しは?時候のあいさつは?
締めの言葉は??
内容よりも前に体裁からしてわからないことだらけです。
内容は翻訳ツールを使ってどうにでもできるけど、一般常識は翻訳するものでもないし…
結局、海外からの親しみ深いスパムメール(笑)を見本にさせてもらい、ことなきを得ましたが、英文のメールって、とっても楽ですね。
敬称は誰かれかまわず、”dear”、書き出しの挨拶は省略して、”Thank you for ~~” 、締めの言葉は”sincerely”でいいんですもの…。
無事に帰ってきた返信のほうも特にかしこまった表現はなく、内容のみ簡潔に!がモットーとでもいうかのようなメールでした。
普段、かしこまって「謹啓 時下、○○様におかれましては益々ご清栄の段と云々」などと書いてるのがばからしくなります。
時候のあいさつに至っては、メールがどこに届くかすらわからないのでまったく必要有りません。
(米国本社のカスタマーサービスに問い合わせメールを出して、ベトナム支社から返信が来ました!)
ちなみに、署名欄は日本語のものが自動で入るようになっているのですが、日本語の読めない相手に日本語で名前や職場を買いてもしょうがないので、英語で名前を書いた後に最低限の役職と、国際電話番号を入れるのみにとどめました。
(役職といっても、”○○ stuff”程度)
住所は、日本語部分を印刷して封筒に貼って「JAPAN」と赤書きしておけば届くので。(経験有り)
さて、それにしても私の勤務先の誰一人として、数行程度の英語メールも打てず、返信内容も理解できないというのはまずいんじゃないかと思った次第です。
いくらドメスティックな業務だとは言っても、最低限の英語力はもはや「マナー」といっても過言ではないような気がします…。
それとも、日常的に英語を使用しない一般の日本のサラリーマンは、それくらいのレベルが普通なのでしょうか。
同僚をバカにするわけではないけど、何があるかわからないので、やっぱり英語はできたほうがいいですね。