DSC_0228[1]前回、台湾の猫カフェのことで話が終わってしまっていました。約1ヵ月前に決めた台湾旅行とはいえ、全く何もリサーチしていなかったわけではありません。台北ナビや、台湾を訪れたことのある知人からいろいろ情報は仕入れていたんです。

その中で、台湾では「猫カフェ」が至るところにあるという話を小耳にはさみました。正確には猫がたくさんいるカフェであり、客と猫が対等なカフェと言ってもいいかもしれません。日本のように時間制ではなく、本当にデーブルやカーテンの裏に猫がわらわらいる環境でお茶を楽しめる場所。

そのなかでも有名店がなんとたまたま最寄駅にあったんです。これは行くしかありません。店名は「猫花園」。台北メトロの芝山駅降りてスグの場所。

店内に入ると、やはりペットショップのような動物のニオイはするので、ペットが苦手な人は控えたほうがいいかもしれません。ちなみに入ってすぐのところには猫ではなく九官鳥がいました。そして走って出てきたのは白くてデカい犬でした(笑)

店員さんが最初は出口付近のテーブルに案内してくれたのですが、猫に興味津々の私を見て、注文台付近の席に移動させてくださいました。本当に至るところに猫がいます。日本の猫にくらべると細くて小柄。犬は暑さのせいかダラダラした雰囲気。

さて、そんなにお腹も空いていないけど、こうした猫カフェにはミニマムチャージというものがあるので、ケーキにドリンク、さらにクッキーセットと、結構な量を注文せざるを得ず、一人旅のデメリットを感じてしまいました。複数人であればシェアすることもできるのに…。

というよりも、猫のオヤツをいっぱい買うからそれをチャージとして計算してもらえればよかったのですが、そこまでの意思疎通ができなかったのが心残りです。

自分のケーキが来て、猫にもオヤツをあげながらふと店内を見渡すと、見慣れた日本のキャラグッズがいっぱい。クマモンにハローキティ、ノンタンなどなど。そういえばオヤツも日本製(「焼き鰹」シリーズは全世界の猫に人気のようです)。
台北では日本製の商品が至るところにあり、さながら日本でパスタに不自由しないくらいには、日本文化がありふれているような印象でした。

ところで、ケーキを食べながら、あるいは写真を撮りながら、一番困ったことと言えば、犬猫たちに何語で話しかけたものか?

自宅で飼っている猫には主に日本語ですが、話者数では猫のほうが多いので(人間1人に猫2匹です)、時折、猫の鳴き声で話しかけることもあります。

どちらも初対面かつ一期一会の猫カフェの猫たちには不適切な気がして、あまり声は発さずにナデナデするに留めておきました。海外で猫カフェに行くときは何語を話せばいいのか?まさか旅行中にそんなくだらないことを考えるなんて思いもよらなかった。