アメリカのキッチン

アメリカのキッチン

アメリカに来てから、オーブンをかなり活用しています。火力が強いので、グリル板にチキンとたくさんの野菜などを乗せてオリーブオイルとハーブ、塩コショウをして放り込んでおけば、30分程度で美味しいチキングリルが出来上がります。ズボラな私でも簡単に出来るのでかなり重宝しています。

アメリカの家庭のスタンダードなキッチンには、コンロと大きなオーブンがセットでついています。コンロはStoveStove Topと呼ばれていて、ほとんどが電熱線です。火の調理になれた私は非常に使いにくいです。

火力の調整が難しい

アメリカのオーブン
火を強くしたり弱くしたりの調節がガスコンロなら簡単に出来るのですが、電熱線だと温度の上げ下げに時間がかかるんです。。しかも未だにどれくらいが弱火なのか強火なのかが良くわかりません。。日本では簡単にできたハンバーグも、弱火で中まで火を通す段階になったら、ちょうど良い温度になるまでしっかり見張っていないといけないので大変です。

オーブンは、最初使い方を間違えていてかなり苦労しました。写真のレバーをまわすと温度が設定できます。設定した温度になるとピピッという音とともに、”Preheated”が、点滅すれば余熱完了。材料を入れて調理します。

ところが、私は最初、勘違いをしていました。“OFF”のとなりにある”Broil”というのを、“加熱”とか“調理”という意味だと思い、調理中はレバーをそこに合わせていました。しかし、アメリカ人のおばちゃんが、「それは火力がすごく強くなるから使っちゃだめよ!」と教えてくれました。

注意!

ハンバーグ

オーブンには電熱線が上下にあり、通常は下のみを使用します。しかし”BROIL”は上下両方使用するという意味らしいです。アメリカ人もほとんど使わないそう。どうりでケーキやパンがちょっと焼いただけで焦げるはずです。

ちなみに、もうひとつの項目、” CLEAN”が何かをおばちゃんに聞いたところ、文字通り、掃除してくれる機能とのこと。オーブンをめちゃくちゃ熱い温度にして、中にくっついている食べ物の汚れを全部灰にして落とすんだそう。ズボラな人間にはぴったりの機能です。

編集後記

ゴールデンゲートブリッジ@サンプランシスコ

昔、アメリカにホームステイをしていました。サンフランシスコ郊外のNewmanという小さな町です。ホームステイなので、食事の準備や片づけも手伝うのですが、男性女性関係なく、家事を行っていたのが印象的でした。

また、食事の準備といっても、缶詰から出して、並べて温めて食べる。というのが一般的で、料理をするのは、週末の楽しみという家庭も多かったように思います。

ラザニア

そういえば、ラザニア、パイ、ピザなどオーブンを使う料理が多いような気がします。材料を用意して、盛り付けてそのままオーブンで調理するスタイルは、アメリカンスタイルにあっているのかも知れれません。

もし、アメリカに住むことになったら、アメリカ人の友人と一緒に料理をしたり、ホームパーティーを行う機会も多くなるでしょう。英会話がそんなに上手ではなくても、料理をしながらだと、なんとなくコミュニケーションもとれると思います。

日本料理も人気なので、肉じゃがや天婦羅などは、アメリカで入手可能な材料で料理できるようにしておきましょう。

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