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日本語(母語)で会話上手な人は外国語でも会話上手なのだそうです。

それは、浅く洋知識をもっていて多彩な引き出しがあるから。
また、たとえ自分の苦手な話題であっても、自分のフィールドに持ち込める話力があるからです。

反対に、日本人同士でもコミュニケーションが苦手な人は、たとえ学校で英語の成績がよくても、会話は苦手なのだとか。

確かに、ネイティブと話していて、一番嫌なのが会話が続かないときに生まれるおかしな「間」。

英会話スクールのインストラクターであれば、向こうから様々な話題を振ってくれますが、友人や先生、ホストファミリーと話す場合にはそうもいきませんよね。

言いかえれば、日本語でのコミュニケーション能力を上げることが、外国語会話上達につながるということです。

これは実践してみないと!

ちょうど、英会話実践に関するメルマガでもこの話題について取り上げられていましたが、なんと、お笑い芸人さんが作るような「ネタ帳」が、円滑なコミュニケーションに非常に役立つのだそうです。

ネタ帳といっても、おもしろい話を起承転結をつけて書き残すのではなく、身近で起こったちょっと変わった出来事や、友達のこと、仕事のことを喜怒哀楽に結び付けてメモしておくのが効果的なのだとか。

喜怒哀楽がハッキリしていると話のオチがつけやすいですもんね。

また、英会話ビギナーの人はとりあえず自分の趣味やランチに何を食べた、週末何をしたなど、出来事を羅列するだけでもOK。

いざというとき、昼に何を食べたなんて思い出せないですし、週末も、外出でもしない限り記憶してない…。

私も、週末何してた?と聞かれて、「nothin’ special(特になにも)」「 I just chilled out(のんびりしてた)」と答えるのにはもう飽き飽きしているのですが、何をしたか思い出せないときにはつい、上記のように答えてしまいます。

でも、後から思い出せば、部屋の掃除をしていたら古い写真が出てきたとか、新しいレシピに挑戦したとか、外出などの特別な出来事がなくても、「アレを話せばよかった!」という事件がぽろぽろ出てきて、後悔することもしばしば。

メモしておけば忘れませんし、盛り上がらずとも、会話のつなぎにはなりますよね。

でも、ここで大事なのは、メモはあくまで要点に留めておくこと。
きっちりと整った英文でメモしてしまうと、頭の中で瞬時に作文する能力が培われませんし、完成した英文を読みあげることに集中してしまうので、会話がうまく進みません。

ネタ帳はあくまで要点のメモに留め、そこからどのように会話を発展させていくかを考える補助的役割にするのがいいということですね。

私も早速英会話用のネタ帳を作ろうと思います!