今年こそは英語始めよう!と思っている人にとって3〜4月は絶好のタイミング。私の会社は新卒採用がなく、締めも3月ではないので新年度という雰囲気はまったくないのですが、同僚から習い事を始めました!という話を聞くと「ああ、春だな〜」と思ったりします。
私が英会話学校に通い始めたのも、そういえば2年前の3月頃だったように記憶しています。あれから丸2年、実際のところ私の英語力がどうなったかというと…。
あくまで個人的な感想ですが「抜群にうまくなった!」と自分では感じています。私より英語の上手な人が周囲にたくさんいる手前、とても口に出しては言えませんが、自分のなかでは今、人生で一番英語を話す能力が身に付いている自信があります。
もちろん総合的な英語力は大学受験のときがピークだったと思います。どうしてあんなに単語を覚えられたのか、今となっては理解不能ですが(笑)それでも、読み書き暗記が得意だっただけで、スラスラ話すことはできていませんでした。
何より、私が英語を話していた相手は全員日本語もできたので、ほとんど日本語まじりの英語だったのです。
英語の先生や、日本文化に憧れている留学生ばかりでしたから、しょうがないといえばしょうがないのですが。
今通っている英会話学校はマンツーマンのうえ、講師は絶対に日本語を話しません。実際にはそこそこ日本語でコミュニケーションをとれる人でもレッスン中はすべて英語!
(超初級の場合は日本語も使うようですが。)
やはり、強制的にでも英語を話させる環境に置かれると、こちらも真剣に英語を勉強するようになるようで…。
だって、沈黙が辛いのです。
誰しも経験があると思いますが、言いたい言葉が口から出なくて沈黙してしまうのは気まずいし、情けない気持ちにさせられます。
なので、次からはこんな経験をしなくていいように勉強をがんばるというメカニズム?
とはいえ、どんなに予習をしたところで外国語ですがから言葉に詰まる場面はありますが、そういう情けない経験も勉強には必要なんだなと感じます。
ということで、英会話学校に通い始めて2年の感想でした。やっぱり継続は力ですね^^