今月卒業した英会話学校のインストラクター(女性です!笑)に、「これからもよろしくね^^」と言って渡されたメールアドレス。
果たしてインストラクターと生徒という関係が解消されても、気軽にメールしてよいのか?と悩みながら今日まで放置してきましたが、う勇気を出して、渡されたメールアドレスに連絡してみると、一晩で返事が返ってきました。
まぁそれはいいのですが、英会話学校にとって、インストラクターと生徒が私的に仲良くなるのってあまりよろしくないのではないでしょうか?
私にとっては、それまで直接ではないにせよお金を払って習っていた英語を、今後はタダで、友達として習える可能性があるわけで、それって英会話学校にとっては商売あがったりですよね?
先週書いたオンライン英会話でも、こういうことはよくあるらしくって、とくにそれが男女の関係になるといろいろ問題になるそうです。
例えが適当かどうかはわかりませんが、要するにキャバクラの店外デートみたいなものですもんね。お店には一銭も入らないし、下手をすれば、店外で女の子と会えるのだからお客さんはお店に来なくなるかもしれません。
それに今時、どのインストラクターもFacebookのアカウントくらい持っているでしょうし、個人的に仲良くなろうと思えばいくらでもアプローチできる時代です。
英会話学校側でそういうルールを細く定めている場合もあるかもしれませんが、一旦仲良しになった関係を解消するのはほぼ不可能。
お客さんの立場である私がわざわざ心配することではないかもしれませんが、ちょっと気になったので、似たような体験をお持ちの方がいれば、どのように対応したのか教えていただきたいです。
ちなみに英会話学校側には相談してません。だって、生徒にアドレス渡すのがもし禁止事項だったとしたら、インスラクターの彼女の好意が罰せられかねないので・・・。
ここはちょっと悪い心を出して、個人的に仲良くなってカフェなどでより安価にレッスンつけてもらうのもいいかもしれないな~なんて思ってもいます。
実行できたらまた書きますね^^
でも、そういえば私は昔から小学校・中学校・高校のネイティブの先生たちと個人的に仲良くなって、いっしょにお弁当を食べたり、自宅でバーベキューをしたりしていました。
それはほかの生徒と比べて不公平だったか、今となってはわからないけど、少なくとも、ほかの同級生と比べれば「コストパフォーマンス」はよかったかもしれませんね。おんなじ学費で英会話レッスンしているようなものでしたから・・・。