ネイティブイングリッシュとは?

概要

Native English(ネイティブイングリッシュ)
購入者満足度96.1%の英語教材です。1日たった6分!楽しみながら英会話をマスターしたい方におすすめ!英会話に挫折した人、諦めた人の最後の駆け込み寺が「ネイティブイングリッシュ」です。2020年のオリンピックを見据えて、やっぱり英会話を始めたい方におすすめです!

料金:29,800円(90日間返金保証)
学習方法:英会話教材
※テキスト、CD

【今だけ特典!】デジタル特典アクセス権(PCでもスマホでもOK)
(会話のきっかけフレーズ集、カナダ人ネイティブスピーカー同士の約1時間も及ぶ日常英会話音声、マイケル・リーヴァスのニュアンス解説動画、【英語単語1,500個】単語帳、プラス1800単語帳)

レベル:初心者~
資格対応:TOEIC、英検
ポイント:1日6分から気軽に始められる

初心者だけど続けられるかな・・・
他の英語教材を使ったけど挫折したから・・・
心配なこともある方も、まずはこちらはチェックしてください。

リスニング編

英会話(リスニング)の勉強

リスニング
  1. 1.52倍高速スピード(英語→日本語)
  2. ナチュラルスピード(英語→日本語)

まずは、少し早めの英語が流れます。

英語初心者なのに、なぜ早口の英語を聞かなくちゃいけないの?

と思うかも知れませんが、初心者の方が一番最初につまづくのは、ネイティブの英会話で何を言っているか分からない!
という意見が多いようです。

ですから、少し早めの英語で練習をします。
アスリートの高所トレーニングのようなイメージです。

ただ、早く聞くだけだと大変なので、高速英語が流れた後に、日本語が流れます。
フレーズごとなので、何を言っているか理解できますね。

一通り会話が終わったら、今度は通常のスピードでの英会話が流れます。

あれ、ネイティブの英会話が聞き取れるかも!?

って感じになります。

こんな感じでリスニングの練習を重ねていきます。
1レッスンが数分程度なので、ちょっとした隙間時間で集中できます。
もちろん、通勤時間を活用してもOK!

最初は、優しい会話から始まって、フレーズに関する練習もありますので、無理なく続けられますよ。

スピーキング編

英会話(スピーキング)の勉強

スピーキング(会話)
  1. 0.75倍低速スピード(日本語→英語)
  2. ナチュラルスピード(英語)
  3. ※フレーズごとなので、わかりやすい

次はスピーキングです。英会話学校やオンライン英会話に通わず、
英会話教材だけでスピーキングができるようになるの?

と思うかも知れませんが、ネイティブイングリッシュではこんな方法で解決しています。

まずは、低速音声が流れます。

でも英語が流れると、「今、何ていったの?」が気になってしまうので、
まずは日本語が流れます。
次に英語です。

だから、そのまま真似をしてしゃべればOKです。
先に低速での英語が流れるので、何を言っているのか、はっきりと聞き取れます。

次にネイティブのナチュラルスピードでの音声が流れます。

ここでも真似をして、しゃべればOKです。

このとき、ネイティブなりきりで、身振り手振りもつけると、楽しく学べますよ!
(周囲に人がいないことを確認しましょう(笑))

ネイティブが使う英語

英語でコミュニケーション

日本人は中学校(最近は小学校)から英語の勉強を始めて、
ほとんどの大学で英語の試験は必須であるにも関わらず、
なぜ、みんな話せないのでしょうか?

上記にあげた、リスニングやスピーキングの問題もありますが、
それに加えて、学校で習った英語が

あまりにも古典的で、そんなの使わないよ!

といった会話が多いからではないでしょうか。

空港、税関、買い物などで事務的に英語でコミュニケーションをする場合はいいかも知れませんが、
友達同士で楽しく会話をするときには、どうしても笑われてしまいます。

キャラ的に許せる場合もありますが、どうせならネイティブが使っているナチュラルな英語でペラペラになりたいですよね!

ネイティブイングリッシュでは、実際に使われている英語のフレーズを中心に勉強していきますので、
すぐに実際の会話で使えます。

【体験談】ここがすごい!

実際にネイティブイングリッシュを習ってみて、私が「ここがすごい」と思った点を3つご紹介します。

高速音声で耳が慣れる

Native English(ネイティブイングリッシュ)

ネイティブイングリッシュでは各パートのはじめに、その章で習うフレーズがすべて高速で再生されます。

普段の生活でも、BPM(Beats Per Minute,ここでは、テンポを意味する)が早い曲を聴いた後に普通くらいの音楽を再生すると、とてもスローテンポに感じられますよね。

ネイティブイングリッシュもそれと同じで、高速音声をはじめに聞くことで、その後に流れる普通のスピードの英語がより遅く感じられ、聞き取りやすくなります。

高速音声と通常スピードの音声を交互に聞くことで、ネイティブの早い英語についていける耳を作り、かつ正しい発音を覚えられるようにCDが作られているのでとても効率がよく、また成長を実感しやすいところが素晴らしいです。

日常会話を網羅するシチュエーション数

Native English(ネイティブイングリッシュ)

ネイティブイングリッシュでは日常で遭遇すると考えられる、ありとあらゆるシーンや会話のアイディアが幅広く網羅されています。
日常会話ではあいさつや自己紹介にはじまり、デートや遊びへの誘い方や断り方などが詳細に収録されています。

基本のあいさつから…
“Have a good day!”/よい1日を!
”Are you off today?”/今日は仕事お休み?

飲みのお誘いまで。
“Why don’t we go for a drink tomorrow?”/明日、飲みに行かない?

また日本語では簡単にできるトラブル対処も、英語だとどう言えばいいのか分かりませんよね。
旅行や海外出張などで困った経験がある方もいるのではないでしょうか。

この教材でとくに私が良いと思ったのは、トラブルシューティングのための英語を、かなり詳細なシーン設定別で学べるところです。

エアコンが故障

たとえばホテルで。
「エアコンのスイッチを入れても動きません」
“I turned it on, but nothing happened.”
(直前の会話で、”My air-conditioner isn’t working…”と言及されているため、指示代名詞「it」を使っている )

「鍵を部屋のなかに忘れてしまい、ロックアウトされてしまいました」
“I left the key inside the room, so I’m locked out.”

たとえばレストランで。
「あ、すみませんが、注文した料理と違います」
“Oh I’m sorry, but my order is wrong.”
(”Excuse me, but…” を使うことが多いが、今回は上記の表現を用いている)

このようにトラブル別のフレーズを会話形式で学べます。そのため実際話す機会があった際に、自分も話せるし相手の言っていることもしっかりと理解できるようになります。

以上のように、頻繁に遭遇するわけではないけれど知っておかないと困るようなシーンがいくつも収録されています。

ナチュラルなフレーズをたくさん収録

Native English(ネイティブイングリッシュ)

ネイティブの英語に比べて、自分の英語がすごく堅苦しいと感じる瞬間はありませんか。実は多くの日本人が中高生で習う「受験英語」は、実際の英会話をあまり想定しておらず、カジュアルな会話にはあまり似合わない、難しい表現が多く使われています。

しかしネイティブイングリッシュでは、ネイティブの人が多用するフランクな言い回しを多数収録しています。
たとえば、相手を海水浴へ誘うシーンがあったとします。

“I think I’m going to go to the beach.”

と言ったあとに続けて、「あなたも来る?」と尋ねたい。

この場合、教科書英語しか知らない私たちは

”Do you want to go with me(us)?”

と言いたくなると思います。
直訳すると「あなたは一緒に来たいと思いますか?」になりますね。

しかし、これではあまりにも直接的な表現で、誘っている(あたなと一緒に行きたいという気持ちも含めて)と言うよりも、要件だけを淡々と伝えている(上司から部下へのビジネスライク、もしくは命令文的な印象)印象を与えてしまいます。

そこでネイティブイングリッシュでは、この

”Do you want to go with me(us)?”

の代わりに、よりナチュラルで親しみやすい

”You in?”

というフレーズを用います。
いかがでしょうか。たった一言で、日本語で「(一緒に)行かない?」と尋ねるのと同じくらい、軽やかな会話ができるようになりました。

このように、会話表現の柔軟性を高められるところも、ネイティブイングリッシュのすごいところだと思います。

ネイティブイングリッシュで英語ペラペラになるの?

英語ペラペラ

ネイティブイングリッシュで学習すると、英語ペラペラになれるの?

英語ペラペラを日常会話で、友人と楽しく冗談が言い換えると考えると、
十分可能だと思われます。

英語が全然分からない初心者の方であっても、
リスニングやフレーズを真面目にやっていれば、何となく聞き取れるようになってくるでしょう。

また、スピーキングに関しても毎日練習をしていれば、
何となく英語が喋れるよううになってきますし、

喋れるようになってきたら、実際の現場でも使ってみたくなってくるものです。

外国人旅行客に話しかけてもいいし、
外国からのお客さんと会話をしてもOK

今なら、SNSで友達を作ることもできます。

で、実際に喋ってみたら、通じた!

こんな小さな経験を積んでいけば、いつの間にか日常会話くらいの英語でしたら、
喋れるようになってくるでしょう。

どんな人に向いている

英会話が通じない!?

次にネイティブイングリッシュがどんな人に向いているかをご紹介します。
ネイティブイングリッシュは、これから英語を始める初級レベルの方から、一度は始めた(始めようと思った)中級レベルの方に向いていると思われます。具体的には、以下のような感じです。

英語を学び直したい・学習方法を変えたい

Native English(ネイティブイングリッシュ)

たとえば、学生時代に英語を挫折してしまったけれど、習得を諦めきれないと考えている社会人の方。
独学でやってはみたものの、学習方法が合わないのか続けられず、挫折しそうな方などにオススメです。

始めたばかりの英語学習を楽しめていないとき、まず一番に自分は英語に向いていないと考えがちですが、一概にそうとは言い切れません。

勇気を出して学習方法を変えてみると、みるみるうちに没頭できるようになることがあります。
ですので、過去に英語学習を楽しめなかった経験のある人こそ、一度トライしてみる価値があると思います。

学習意欲はあるけど時間がない

社会人になると仕事(残業も含めて)や家事、人付き合いに時間を取られてしまい自己投資のための時間は取りにくいものですよね。

私も大学時代は1日1冊ペースで読書をしたり、毎日TOEICの問題集を開いたりしていましたが、卒業してからは1週間に1度、1時間でも勉強できればいいほうです。2週間以上できない月もあります。

そんな時間が足りない人こそ、ネイティブイングリッシュの「1日6分学習」は、ほんの少しのスキマ時間へと心地よくハマります。

「1日たったの数分で上手くなる?」て思うかもしれませんが、1週間に1時間学習するよりも毎日10分続けたほうが、モチベーションも維持しやすいですし、耳や口も英語に早く慣れていきます。

メインの学習方法のサポートが欲しい

英会話教材のサポート

英語を始めたばかりで、メイン教材とは別に、学習をサポートしてくれるものが欲しいと考えている方にもオススメです。

たとえば私は週に1回、オーストラリア人の先生が講師をしている英会話教室に通っています。

そのほか自主学習として簡単に英語で日記を付けたり、洋画を見たりして語学に触れる努力はしていますが、やはり話すための勉強としては物足りなさを感じます。

そんな私のように、「メインの学習方法を定めてはいるけど、追加でなにかツールが欲しい」と考えている方にとってもオススメです。

ビジネス英語も勉強したい!

Native English Business(ネイティブイングリッシュビジネス)

英会話を勉強する人の中には、

ビジネスで使いたい!
外資系企業(もしくは海外の企業)に転職したい!

といったケースも多いでしょう。

英会話を勉強するからには、海外旅行や趣味ではなく、
ちゃんとした英語を勉強したい!

Native English Business(ネイティブイングリッシュビジネス)

そんな方のためにも、ネイティブイングリッシュのビジネス版もついてきます。

通常のネイティブイングリッシュは、どちらかと言えばくだけた表現が多く、
友達や、カジュアルな会話を前提としています。

通常の英会話では全く問題はないのですが、

フォーマルな場所や、丁寧な対応が必要な場合には困ってしまいます。

例えば、英語で面接をする場合の挨拶と自己紹介

Native English Business(ネイティブイングリッシュビジネス)

さらには、アポイントに送れてしまう場合のフレーズもあります。

ビジネス英語とは言っても、多くのケースでは決まった表現を使われますので、
まずは、こちらを勉強しておくのが良いでしょう。

ビジネス上の定番フレーズが入っています。

まずは、これを学習した上で、自分の専門分野
例えば、営業、交渉、プレゼン、技術的な内容の説明などを加えていけば
さらにレベルアップできるでしょう。

使ってみた感想

私は元から英語を習っているため、すでに知っているフレーズや聞いて即座に理解できる表現は多くありました。

しかし使ってみて一番驚いたのは、「このフレーズ、会話でパッと出てこないかもしれない」と感じるフレーズがたくさんあったことです。

知っているのに使えない表現をネイティブイングリッシュの教材が再度思い出させてくれ、改めて声に出す機会を得られました。

何度も何度も繰り返し聞くことにより、覚えただけのフレーズが「使えるフレーズ」へと進化する。次の実践会話では今まで以上に上手な会話ができるようになると実感できたことが嬉しかったです。

使い方の提案

Native English(ネイティブイングリッシュ)

ネイティブイングリッシュは「聞き流すだけで覚えられる」と言われていますが、これを右から左へと適当に聞き流せば勝手に覚えられる、と解釈するのは少しキケンです。それは英語学習やその他言語に限らず、「自己研鑽」のためには多少なりとも努力が必要だからです。

ネイティブイングリッシュの「1日6分」と限られた学習時間のなかで大切なのは、次々出会う新しい言葉を聞いて発音したり、実際の会話を想像したりして楽しむことではないでしょうか。

その発音は自分の耳にどう聞こえたのか、この言葉はどんなシーンで使えるのだろう、という想像を膨らませながら、大樹の枝のように記憶とアイディアを次々繋げていくことが上達の秘訣だと思います。

たとえば前述の“You in?”という単文を学んだら、実際にこのフレーズがどこで使えるか想像してみます。
例文ではビーチへ誘っていましたが、ほかにもイベントやバーベキューへの誘いなど、さまざまなシーンで使えます。

このように、「〇〇な場面で使える」と連想していく過程を楽しめると、英語学習がさらに面白く感じられると思います。

あくまでネイティブイングリッシュはほかの教科書と同じく、「学習をサポートする」教材です。音声を聞くだけでなく、そこから自分の力で会話のアイディアやヒラメキを得ていくことが、ネイティブイングリッシュの楽しみ方の一つではないでしょうか。

まとめ

Native English(ネイティブイングリッシュ)

「1日6分学習」で英語が身につくと噂のネイティブイングリッシュ。

実際に使ってみると、確かにどんどん使えるフレーズが増えて、会話のアイディアが増えていく感じが楽しいと思いました。

私は高校や大学でも英語学習中心に授業や講義を受けていましたが、正直なところ、それらよりももっと気軽に挑戦できて、使える英語が身につく感じがします。

その理由はネイティブイングリッシュで学ぶ英語が受験英語や、大学のアカデミックイングリッシュのように堅苦しいものではないから。もっと話を楽しむための、短くて簡単なフレーズがたくさん収録されているから楽しく覚えられるのだと思います。

はじめはお風呂上がりのストレッチ中やアイマスクを目に当てている時間、布団に入ったけれどまだ微妙に眠くない時間などの短いスキマ時間から、英語学習をしてみるのはいかがでしょうか?