英会話LOBi(ロビ)とは?

英会話LOBi(ロビ)に取材に行ってきました!
右側に移っているのはバイリンガルコーチのKenshoさんで、今回、無料レッスンとインタビューに答えてくださいました。

英会話LOBi(ロビ)はオンライン英会話形式なのですが、先生は全てバイリンガル!
というか、先生ではなく、コーチ?? このあたりの謎を徹底的にインタビューしてきました。

中学レベルの英語力で

中学校で習った英語で、英会話は十分!
聞いたことがある方も多いと思いますが、これを現実にしてくれるのが英会話LOBiのメソッドです。

日本人が、誰でも英語が話せるようになるためには、どうすれば良いか?

これを考え抜いた抜いた結果、以下をカリキュラム化し、
コーチングスタイルのオンライン英会話スクールとなりました。

LOBiメソッド
  • 置き換えメソッド
  • マインドセット
  • コミュニケーションスキル

日本語で浮かんだフレーズを、そのまま英訳するのではなく、
まずは、英語で言いやすいフレーズに置き換える。

このあたりを詳しく説明していきます。

自分にとって、役立つ英会話から勉強する

英語で話そうとしても、何を話したら良いのか分からない。

この場合、必要なのは英語スキルよりも、会話のストックです。

会話ストック(例)
  • 初対面では何を話せば良いのか?
  • 仕事の休憩時間では何を話せば良いのか?
  • 外国人の友達を紹介された時には何を話せば良いのか?

自分にとって、役に立つフレーズ何か?
ここから勉強して、繰り返し練習していきます。

勉強してすぐ使う!
だから、効果を実感しながら英語学習を続けられます。

スタートは2015年

LOBiは2015年に設立されました。
現在までの生徒数は、約2,000名です。

設立当初からオンライン英会話スクールで、コーチングスタイルにこだわっています。

当時はDMM英会話などカリキュラムがない英会話が主流でしたが、そんな状況でも、いち早くオンラインでカリキュラムを取り入れています。
コーチングスタイルの英会話は、実はライザップ英会話よりも前から始まっています。

自動車教習所のような習得カリキュラムをオンライン英会話スクールで取り入れている、と考えてもらえるとイメージしやすいと思います。

こんな人に向いている!

では、どんな人が英会話LOBiに向いているのでしょうか?

現在、どんな生徒が多いのか?といったインタビューから、まとめました。

英会話スクールに行ったけど、しゃべれるようにならなかった

英語がしゃべれるようになりたくて、英会話スクールに行ったけど、結局は挫折。
しゃべれるようにならず、結局はお金と時間だけ投資しただけだった

こんな方、いませんか?

ユーザー

ちゃんと通わなかった


ユーザー

予習・復習をちゃんとしなかった


ユーザー

授業も真剣に受けなかったかも


ユーザー

そもそも真剣さが足りなかったかも!?

こんなふうに自分を責める必要はありません。

知識はあるけど、実際の会話ができない

ユーザー

英単語や、海外旅行のフレーズも暗記したけど、実際の海外旅行では全然使えなかった。張り切って迎えた新婚旅行(海外)だったけど、結果は黒歴史に・・・


ユーザー

学生時代の英語の成績は、実は結構良くて、英語も嫌いじゃなかった。どちらかと言うと、好きな方だと思う。

なんて方もいるかも知れません。

知識と実践は別物です。

自転車に例えると、
本を一生懸命読んで、自転車の乗り方を理解し、人にも説明できるけど、
実際には乗れない。

必要なのは、自転車に乗る練習
最初のうちは、後ろで支えてもらって、いつの間にか手を放してもらう。

こんなコーチが必要です。

典型的な日本人の英語学習


日本における英語学習は小学校から始まって、中学校、高校、大学まであり、トータルで16年です。
その間に受験勉強や浪人(予備校)が入る場合もあります。

これだけ長い期間英語を勉強していますが、机上の勉強がメインです。
内容は、英単語、熟語、構文(フレーズ)、文法のとった暗記項目が多いのが特徴です。
英語を勉強する目的が、受験勉強になっている現状にも問題があると、個人的には思っていますが。

宿題や課題で、翻訳をするときには、辞書を片手に単語レベルで翻訳することが多いです。
単語ごとに調べて、後で組み立てるため、ネイティブから見たら奇妙な英文に見えるようです。

こんな状況にも関わらず、英作文のテストでは完璧な英文を求められますが、結局はできないまま自信を失ってしまう。

誤解しないように言っておきますが、日本における英語学習のレベルは、かなり高いと思います。
しかし、残念なことにバランスが悪い。

特に、会話(コミュニケーション)に関する勉強が不足していると言わざるを得ません。
だから、一生懸命努力して、勉強しても、結果には結びつかず、
英会話まではたどり着かないのが現状です。

日本語は曖昧

日本語はとても曖昧な言語で、主語を省略することも日常茶飯事です。
言い終わるまで、肯定/否定/疑問 が分かりません。

また、曖昧なフレーズもありますが、これらは英語にできますか?
その前に、日本語で説明できますか?

曖昧な日本語
  • 一生懸命
  • がんばる
  • おつかれさま
  • おかげさまで
  • いただきます
  • ラチがあかない<
  • 凹んだ

これらは、状況によって使い分けたり、人によって意味合いが変わってきたりすることもあります。

まずは、これらの曖昧な日本語で何を伝えようとしているのか整理して、英語に翻訳しやすい文にすることが大切です。
これが、置き換えメソッドです。

日本語と英語は全くの別物

日本語の単語を英訳して組み立てても、ネイティブから見て意味不明な英語になってしまいます。
まずは、言いたいことをまとめて、これを英語に訳すことからはじめましょう。

どんな生徒が多い?

やっぱり気になるのが、LOBiにはどんな生徒が多いのか?だと思います。

ざっくりと男女比で見ると、男性:女性=4:6
年齢的には、40代が一番多く、続いて30代、20代、50代

初級者から中級者レベルの人が多く、
今まで英語の勉強は頑張ってきて、知識はあるけど、
いざ英語でしゃべろうとすると、ためらいを持ってなかなかしゃべれない人が多い、とのこと。

英語の必要性を実感してきた。もしくは、
英会話をできるようになりたい!と努力をしてきたけれど、
なかなか思うようにいかなかった人が多いようです。

 

日本人はスパルタ好き!?

昔、NHKプロジェクトXと言う番組がありました。
そこでは何かを成し遂げた成功者の方の苦労話が、これでもか!というくらい美化されて、感動的なストーリーになっています。

一見すると、軽々成功して、華やかに見える社長さんであっても、実際にはものすごく苦労をして、歯を食いしばって乗り越えてきた。

ここに共感!感動!

そして、プロジェクトXのファンと言う方も多いでしょう。

でも、一歩下がって考えてみてください。

  • 苦労するのが目的ですか?
  • 苦労を人に認めてもらうのが目的ですか?

成功するのが目的ですよね?

英会話学校に置き換えて考えてみると、

  • 一生懸命英語を勉強するのが目的なのか?
  • めちゃくちゃ努力している姿を人に褒めてもらうのが目的なのか?

英語ペラペラに話せるようになるのが、目的ですよね?

ライザップやプログリッドなどコーチングスタイルの英会話スクールも増えてきました。
究極まで努力する姿は美しいですが、できそうですか??

そんなふうに思った方は、LOBiものぞいてみてください。

<補足>
究極まで努力して英語を勉強する姿を否定するわけではありません。
初心者の方、なかなか結果が出ない方は、まずは、分かりやすいところで結果を出しつつ、
楽しみながらコミュニケーションをあげていくステップが必要だと思い、上記の表現をさせて頂きました。

英会話LOBi(ロビ)のメリットとデメリット

それでは、英会話LOBi(ロビ)のメリットとデメリットについて確認していきます。。

英会話LOBi(ロビ)のメリット

英語でコミュニケーション

LoBiのメリット
  • とりあえず、英語がしゃべれるようになる
  •   日本人が英語をしゃべれるようになる!について徹底的に研究している

  • 無料体験レッスン、無料セミナーがある
  •   どちらもオンラインで受講可能

  • スタートアップの段階なので、大切に扱ってくれる
  •   コーチだけでなく、社長やスタッフとの距離も近く、自分の意見や希望も伝わりやすい

一番のメリットは、英語がしゃべれるようになる!

英会話学校なので、当たり前と言えば、あたり前なのですが、
これが実現できなてないところも多いようです。

結果、英会話学校ジプシーになっている人もいるとか。

英会話LOBi(ロビ)、日本人が英語をしゃべれるようになることを徹底的に研究しているので、海外の有名な英会話スクールにいったけどしゃべれるようにならなかった人にもおすすめです。

無料体験レッスンや、これに抵抗がある人には英会話LOBi(ロビ)についての無料セミナーもあるので、まずはそちらを確認してみるといいでしょう。

大手英会話スクールに比べれば、まだまだスタートアップの段階なので、一人一人を大切に扱ってくれますよ。

英会話LOBi(ロビ)のデメリット

本日の営業は終了いたしました。

LoBiのデメリット
  • オンラインレッスンの時間帯が24時間ではない
  •   月曜~土曜 10:30~21:30(22:30終了)
      日曜    10:30~17:30(18:30終了)

  • コースや料金が分かりにくい
  •   LOBi独自のメソッドについても、説明を聞くよりも体験をする方が分かりやすい

  • 受け入れ生徒数に上限がある
  •   バイリンガルコーチの採用基準が高すぎて、受け入れ生徒数が制限されている

  • 上級コースが充実していない
  •   通訳やビジネス英語など、英語で仕事をするためのコースが充実していない

  • 口コミ等の情報が少ない
  •   スタートアップの段階なので、口コミやレビューが少ない

デメリットに関しては、ロビに限定したことではなく、スタートアップの段階では、どうしても大手には劣ってしまう部分だと思います。

ワールドワイドではなく、日本だけの展開なのでオンラインレッスンの時間が限られています。
これは、日本人に特化したオンライン英会話なので、仕方がないですよね。

日本人が英語を習得することについて、色々研究して、カリキュラムの改善を重ねていった結果、
初めて訪れる人には、少々分かりにくいコースや料金になっているのも少し残念です。
これについては、無料体験レッスンなどの時に詳しく教えてくれます。

学生時代は英語を勉強したけど、英会話については初心者、または
他の英会話学校にいったけど、しゃべれるようにならなかったといった中級の方が多いです。
現状はこんな感じなので、上級コースについては、これから期待したいところです。
(ただでさえ厳しいバイリンガルコーチの採用基準が、上級コースではさらに厳しくなりそうですが)

これも、スタートアップの英会話スクールというか、大手のような派手な宣伝をしていないこともあり、

英会話LOBi(ロビ)?? なにそれ??

と言う人も多いです。

本サイトにように体験談を紹介しているところは、まだまだ少数派。
情報が少ないですが、質問すればきちんと答えてくれるので、少しでも気になった方は問い合わせてみると良いと思います。

英会話LOBi(ロビ)の特徴(カリキュラム)

オンライングループレッスン

グループレッスン
  • 50分/週
  • 2名~5名
  • バイリンガルコーチ
  • レベル別(12レベル)
  • オンライン受講
  •   スマホ、タブレット、パソコンとインターネット環境があればOK!

  • 予約変更/振替は、直前までOK

英会話LOBi(ロビ)の一番の特徴!
バイリンガルコーチによるオンライングループレッスンです。

先生ではなく、コーチです。

バイリンガルなので、日本語も英語もネイティブレベルですが、
普通の英会話スクールと違って、カンタンに答えは教えてくれません。

自分の言いたいことは、どうやったら英語になる?

これを導いてくれます。
ティーチング(教える)ではなく(コーチング)です。

どうやって?

具体的には、英会話LOBi(ロビ)の神髄、日本語から英語の置き換えメソッドです。

① 自分が言いたいことを、もっと分かりやすく表現するとどうなるか整理する(日本語でのアプローチ)
② ①を英語にする

最初は、おおまかに言いたいことや感情が伝わればOK!
慣れてきたら、ブラッシュアップして、徐々に繊細な表現ができるようになっていく。

これを、日本語と英語の両方でサポート(実際にはコーチング)してくれるのが、英会話LOBi(ロビ)のバイリンガルコーチです。

12レベルに分かれているので、自分の状態にあった学習ができます。

また、他の人が話しているのを聞いて、自分の表現を見直したり、気付きが得られるメリットも大きいです。

デイリーエクセサイズ

デイリーエクセサイズ
  • 毎日 12分
  •   長くても、30以内を目安に
      基本的に、土日祝日を含めて毎日
       (除 ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始)

  • 毎朝7:00公開 翌朝7:00提出期限
  • フィードバックコーチが個別に添削
  •   提出の翌日にフィードバックあり

  • レベル別(12レベル)
  • オンライン上で提出
  •   スマホ、タブレット、パソコンとインターネット環境があればOK!

  • トレーニング内容(例)
  •   発音音声を録音して提出
      置き換え
      日本語→英語
      文字タイピング など

オンライングループレッスンで学んだ日本語から英語への置き換えメソッドですが、頭の中で理解しただけでは、すぐに忘れてしまい、身に付きません。

毎日英語に触れて、
繰り返し使うことで、
少しずつ話せるようになってきます。

これをサポートしてくれるのが、デイリーエクセサイズです。

具体的には、

毎日12分、長くても30分以内を目安に英語に触れる時間を作ります。
バーチャル留学のようなイメージです。

本当に留学してしまうと、お金もかかるし、
英語だけの空間から逃げることはできません。

これは初心者の方には辛いですよね。

だから、英会話のロビでは、毎日英語に触れて、エクセサイズする時間を作ります。
良くわからなくて、時間がかかりそうな場合であっても、30分は超えないようにします。

優先順位は、毎日続けること。

だから、一日あたりの時間は、最低限だけ確保します。

また、エクセサイズした課題は、フィードバックコーチという専用のコーチに提出して、
翌日には、個別でフィードバックしてくれます。

「これでいいのかな!?」
「あっているのかな!?」
「よくわからない??」

と思っても大丈夫です。

短期間で自分の勉強方法や、結果を確認できるので、
楽しみながら続けることができます。

ちなみに、エクセサイズの内容には
日本語→英語の置き換えメソッドの他に

文字タイピング
発音音声を録音して提出

などもあります。

マンツーマンレッスン

マンツーマンレッスン
  • 25分×4/週まで
  •   ※希望者のみ(任意)

  • 1名(プライベート)
  • 外国人講師
  • フリートーク
  • オンライン受講
  •   スマホ、タブレット、パソコンとインターネット環境があればOK!

  • 英語の実践経験を積む場として

上記までで英会話ロビの良さ、初心者の方でも中学英語レベルで英会話ができるようになることは分かっていただけたと思いますが、英語がしゃべれるようになってきたら、

やっぱり、外国人講師と話がしたいですよね!?

もちろん、あります。

外国人講師とのマンツーマンレッスンが任意で受けられます。

オンライングループレッスンで学んだ内容や、デイリーエクセサイズで練習した内容を実際に使ってみる

部活で言うと、練習試合みたいな感じです。

ですから、何を試してもOK!

仕事で英語でのプレゼンがあるから、練習したい!
海外出張に行くので、英語力を高めておきたい
海外旅行に行くので、よく使うフレーズを確認したい

ただ、今は新型コロナウィルスの影響で外に出ることはできません。

でも、英語が分かれば、

英語で発信されている最新のCOVID-19の情報を解読したい

といったニーズを満たすことができます。

これ以外にも

洋楽や洋画の英語を理解したい
Netflixでアメリカのドラマを楽しみたい

といったことにも役立てることができます。

英語がしゃべれるようになったら、何がしたかったのか?

ここを思い出しつつ、少しずつ実現していく場所がマンツーマンレッスンだと思います。

まずは、楽しみながら、英語や外国人に慣れていくのがいいかも知れません。

リアルなイベント

リアル
  • コミュニケーション基礎講座(IBCC講座)
  •   開始前などに受講(希望者のみ)
      LOBiを効率的に受けるための講座
      短期集中型基礎講座(1日8時間)

  • イベント
  •   クリスマスイベントが人気

  • 海外研修
  •   バイリンガルコーチと一緒に海外旅行。海外研修も。
      初心者用に事前研修あり

英語がしゃべれるようになってくると、オンラインだけでは物足りなくなってくるかもしれませんね。

そんな時のために、REALでのイベントや海外研修も用意されています。

クリスマスに開催されるクリスマスイベントが人気です。
日本でのクリスマスもいいですが、本場でのクリスマス文化に触れながら、英語の勉強をするのも楽しそうです。

また、これはとても興味深いイベントなのですが、バイリンガルコーチとの海外旅行があります。
海外旅行を楽しみたいから英会話を始めたけど、まだ一人ではちょっと心配・・・と言う方におすすめです。

実際に海外のお店などに一緒に行って、
こんな時は、こういう風に注文するといいですよ!
なんてアドバイスしてくれると、嬉しいですよね。

そうはいっても、海外旅行はまだ・・・
という初心者の方には日本での事前研修もやってくれるそうです。

興味がある方は、海外研修(実際は海外旅行!?)について質問してみましょう。

あと、話が前後しますが、一番最初に開催される短期集中講座(8時間)もあります。
これは、「コミュニケーション基礎講座(IBCC講座)」と言われていて、英会話ロビのカリキュラムをより効率的に受けるための勉強方法や取り組み方などを教えてくれます。

英会話を勉強したけど挫折した方は、ひょっとしたら、どんな風に勉強したらよいか考える前に、
いきなり目の前のことに突っ走っていったかも知れません。

せっかく努力をするのですから、専門家の力をかりて、効率的に、でも楽しみながら進められるといいですね。

そんな方のために、英語のレベルや経験は一切関係なく、全ての生徒向けのプログラムです。

英会話LOBi(ロビ)のオリジナルメソッド

毎日

毎日行うデイリーエクセサイズによって、毎日英語で考える習慣を身に着けます。

実際に留学するのがは大変ですが、1日12分という短い時間で無理なくつづけながら、疑似的に留学体験なら、自宅にいながらできます。

本当は留学したいけど、怖いとか、お金の問題とか、もう社会人になってしまったから・・・
とか、いろんな事情はあると思いますが、逆転のチャンス!

毎日英語を勉強する習慣を身に着けることによって、日本にいながら留学しているような環境を作っていきます。

日本語から英語へ(日→英)

英語でコミュニケーション

今までの学校教育では、英語を日本語に翻訳する(英→日)のがメインでした。
英語を勉強して、日本語ではどういう意味になるのか?とった感じで、英語で言っていることを無理やり日本語に当てはめると、こんな感じになりますよ!といったところです。

ちょっとレベルの高い人だと外国人講師による英会話スクールに通いますが、そこでは日本語を介さずに英語を英語のまま理解する(英→英)となっています。長い期間、多くの経験、そして感性の高い方なら理解できるかも知れませんが、普通の人はなかなか難しいです。バイリンガルの人であっても、日本語と英語の人格が変わってしまうこともあるとか、ないとか。

英会話LOBi(ロビ)では、全く逆の発想です。
日本人の自分が言いたいこと、英語では何て言えばいいの?

私たち日本人の母国語は日本語。だから、頭の中に最初に浮かぶのは日本語です。

日本語で浮かんだ「言いたいこと」を、小学生でも分かるレベルに整理します。
そして、その日本語を英語に翻訳します。

ここが英会話LOBi(ロビ)にしかないところで、「日→英」と呼ばれています。
日本語から英語に翻訳する過程で、言いたいことを整理して、中学レベルの英語でも表現できるようにする。

これを繰り返していくうちに、気が付いたら英語がしゃべれるようになってきます。

マインドセット

英会話

英語のフレーズをどれだけ完璧に覚えても、自分から話そうとしなければ、英会話は成立しません。
ここでは、英語のスキルというよりも、

英語は簡単で楽しい
間違ってもいいから、とにかくしゃべってみる

といった感じで、完璧主義を捨てて、「とにかくしゃべってみよう」というマインドセットを構築していきます。

このような安全な環境として、英会話学校がありますが、
100%外人の先生よりも、日本語も話せるバイリンガルコーチの方が、何となく安心な感じがしませんか?

外人の先生であっても、先生なので、間違えてもその場で笑ったり、ばかにしたりすることはないでしょう。
でも、心の奥底では、「何でこんなこともできないんだ!」「面白すぎる!」なんて思っているかも知れません。
というか、実際には思っていなくても、受講生が勝手に思ってしまうこともあるかも知れません。

でも、バイリンガルコーチは別!
少なくとも私はそう思っています。

なぜなら、バイリンガルコーチの多くは、もともとは普通の日本人で
一生懸命に勉強をして、英語を話せるようになった経験があるからです。

今、あなたがつまずいているところは、以前、バイリンガルコーチも通った道
だからこそ、いまのあなたの気持ちがよくわかります

英語は難しい
流暢に話せないと恥ずかしい
間違えることが怖い

なんて思うこともあるかも知れませんが、バイリンガルコーチを始め、英会話ロビはあなたの味方です。
安全な環境で、たくさん失敗して、英会話を楽しめるマインドセットつくっていきましょう。

コミュニケーションスキル

ビジネス英会話

会話で使える引き出し
  • 自己紹介
  • 趣味
  • 仕事のこと
  • 出身地
  • 好きな食べ物
  • 家族のこと
  • 将来やりたいこと

日本語でも英語でも一緒ですが、「何を話してよいのか分からない」といった状況はありませんか?
相手に興味がなかったり、話したくない場合は別ですが、目の前の外国人を話をしたいのに話せない。

これを克服するには、会話で使えるフレーズ等の引き出しを増やすことが大切です。

自己紹介や趣味、仕事など、最初は基本的なパターンやフレーズから始まって、少しずつ自信をつけていきます。

自己紹介だと、名前、仕事、家族、どこに住んでいるって感じですか。
よくあるパターンですが、ちょっと退屈ですよね。

そこで、最近はまっている趣味について話したりします。

例えば、そば打ちにはまっているなら、そば粉の種類や、水の種類や温度、その時の湿度などによって状況は変わってきます。そば粉を練ったり、打ったりするときの感情によって、味も変わってくるかも知れません。

蕎麦打ちは、言ってみればちょっと変わった趣味で、日本的だから外人も食いついてくる可能性大!
しかも、周りもよくわかっていないため、多少間違っても大丈夫!?

もちろん、ある程度、単語や言い回しを調べておく必要はありますが、
初対面の仕事相手とかでも、名前などを憶えてもらって、ビジネス的も好印象だと思います。

このような関係が構築できると、その後のコミュニケーションで多少伝わりずらいことがあっても、
相手も一生懸命に理解しようとしてくれることが多いと思います。

自分が興味を持っている内容について、一通りリアクションのパターンやフレーズを準備をしておくと、英会話の上達も早いでしょう。

こんな感じで、よく使うものから繰り返し練習していって、
自信がついてきたら、今興味を持っていることや、行きたい外国のことなど、幅を広げていきます。

パイルアップ

塵も積もれば山となる

せっかく勉強しても、知識としてあるだけで、実践で使えなければ意味がありません。
無理せず、よく使う必要なのだけ繰り返しパイルアップ(積み重ね)練習していきます。

学校のでの勉強は文法や単語など語彙の勉強がメインでした。
英会話学校であっても、伝える力など、どちらかと言えばインプットが多いと思います。

しかし、英会話ロビではこのようなインプットや勉強はあまりしません。
もちろん、英語が話せるようになるためにはインプットが必要ですが、コミュニケーションの中でよく使うものを繰り返し練習してパイルアップ(積み重ね)をする方が自然と身に付いてきます。机の前で一生懸命に暗記をするよりも、ずっと効率的で楽しいです。

こんな感じで、自分が使うものから繰り返し練習していくで、無理せず、楽しみながら英語が話せるようになっていきます。

置き換えメソッド

中学生

中学生レベルでの英語力でも、英会話ができる理由はここにあります。

日本語で言いたいことが浮かんでも、ほとんどのケースで、そのまま英語に翻訳するのは難しいでしょう。
まずは、英語で言いやすいフレーズに置き換えてから、英訳してきます。

例えば、「ビールがぬるい」って言いたい時、何て言いますか?

ビール

普通、英語の勉強をする場合は、「ぬるい」を辞書で調べて「lukewarm」
だから「This beer is lukewarm.」なんて、いいますか?

多分通じると思いますが、自分の言いたいこと。
別の言い方をすると、その時の気持ちが伝わりますか?

この時は、たぶん、冷たく、キンキンに冷えたビールが欲しかったんじゃないですか?

だから、言いたいことは、

「このビール冷たくないよ!」「冷えたビールをください!」

ではないのでしょうか?

これを英語で言うと

「This beer is not cold.」
「I want cold beer.」

細かい文法などは置いておいて、海外旅行などでバーで注文するなら、これで十分ですよね。

置き換えメソッドはこんな感じです。

最初から完璧な英作文をするのではなく、まずは、ざっくりと言いたいことを相手に伝える練習をしてきます。
レベルが上がっていくにしたがって、細かい表現を追加していきますので、無理なく、英語によるコミュニケーションを続けながら、レベルアップができます。

日本は島国で、しかも農耕民族。だから、主語を省略したり、なんとなく伝わるだろう、といった表現が日常茶飯事です。
これが細かいニュアンスをもったり、複雑な言語にと言われる理由だと思われます。

一方、アメリカは狩猟民族で、人種のるつぼ。いろいろな民族が集まっているので、分かりやすく、適格に伝える必要があります。

だから、これらの言語を翻訳しようと思ったら、ネイティブであっても直訳できないことはたくさんあります。
英語ペラペラの人は、直訳できない場合であっても、色々な角度から言いたいことを伝えて、コミュニケーションをとっています。

日本語という言語を、機械的に翻訳する、といった勉強に慣れてしまった我々日本人には、聞きなれない勉強法ではありますが、実際に海外生活が長い方にとっては、多くの方が身に付けた勉強方法ではないでしょうか。

バイリンガルコーチ

LOBiのレッスンは、先生や講師ではなく、コーチと呼ばれる方が担当します。
英語と日本語の両方が話せるバイリンガルコーチです。

バイリンガルだからこそ

安心感がある!

LOBiのコーチは、日本人バイリンガルもしくは、日本語ネイティブな外国人です。
これは、実際に無料体験を受けてみると分かるのですが、ものすごく安心感があります。

バイリンガル必須

また、どうしてもバイリンガルじゃななきゃいけない理由もあります。

日本語→英語 トレーニングが必須
日本語の曖昧な部分も質問できる
上達の度合いを確認しながら進められる
日本語がベースになった細かいコミュニケーションができる

日本文化を理解

日本人、もしくは幼少期を日本で過ごした日本語ネイティブな外国人のコーチなら、日本の文化だけでなく、日本人の特徴やマインド等を理解してくれます。

外国人講師だと、うまく伝わったのかといったモヤモヤが残ることもありますが、日本文化を理解してくれていると、安心してレッスンを受けることができます。

海外経験がある

バイリンガルコーチの採用基準として重要視しているのが、留学や居住などの海外経験です。
日本の英文科でいくら勉強をしていても、日本にある外資系で働いていても、日本にいることに変わりはありません。困ることがあっても、いつでも日本語での環境に戻ることができます。

実際に海外で留学や就職をしていたコーチの体験談は、受講生にとっても興味深い話題になっています。

第二外国語を習得した経験を持っている

アメリカ人の父親と日本人の母親のもとに生まれたハーフで、幼いころから日本語と英語の両方の環境があった、と言う人が注目されることがありますが、これは稀なケースだと思います。

ほとんどのネイティブの方は、自分で勉強して第二外国語を習得して、LOBiのバイリンガルコーチも同様です。

英語に苦労した経験から、どうやったら話せるようになったのか実体験を持っています。
生徒の気持ちが分かるので、「どこでつまずくのか」「どうすればよいのか」アドバイスが的確になります。

先生ではなく、コーチ

教えるのではなく、導く

LOBiのレッスンは一方的に教えるティーチング形式ではありません。
自分の中に眠っている英語力をフル活用して、伝えたいことを英語にしていきます。
その際に、自分でも忘れていたような潜在的な知識を引き出してくれるのが、コーチです。

また、ティーチャーではなく、コーチと呼ぶことにより、双方の意識が変わってきます。
教えてもらうのではなく、自分で引っ張り出そうとする習慣が身についてきます。

導く

日本人による英語学習の弱点を理解し(コーチ自身も過去に同様の経験をしているので)、克服方法を導いていくことができます。その際、日本人特有の微妙なニュアンスを理解し、外国人に伝わる英語へと導いてくれるでしょう。

話す

コーチは自分の海外経験の他に、過去の英語の学習経験も話すことができます。同じような経験をしているからこそ、適切なアドバイスができると言えるでしょう。

できた時の喜びが違う!

教えてもらうのではなく、コーチにサポートしてもらいながら、やるのは自分です。

自分でやって、自分でできたときの達成感は全然違います。

こういった経験を積み重ねることによって、英会話を楽しみながら続けることができるようになってくるでしょう。

無料体験

コーチがレベルを把握

まずは、日本語でお話しします。
今までの英語学習の経験や、英会話スクールの経験等について話しながら、バイリンガルコーチが英語のレベルを把握して行きます。この際、今までの英語の学習経験や、外資系会社での仕事経験などを話しました。

初級者から中級者の方が多く、今まで英会話スクールに行った経験はあるけど、結局しゃべれるようにならなかった方も多いようです。中学1、2年レベルの文法や英単語は頭に入っているのに、会話では使えない方も。

目標を決める

私の自分自身の経験から、以下を設定しました。

外資系の会社に挑戦し、英語ができないけど受かっちゃった。
今勤めている会社が海外の会社と合併し、ミーティング等で英語が必要になってきた。

といったシチュエーションで、

まずは休憩中の雑談を英語で持たせたい。
時間は1時間くらい楽しくおしゃべりできるように。

男性の場合、ビジネスの場での需要が高まっているようです。
といっても、契約とか同時通訳といったレベルではなく、海外の社員と必要最低限なコミュニケーションがとれればOKなレベル。まずはここから始めて、英語のスキルが上がっていくと、仕事の幅も広がって、昇給も望めそうな環境である。

女性雄の場合は、ハワイやオーストラリアなど海外旅行で使いたい。
もしくは、オリンピックのボランティアで使いたいといった近くて、明確な目標が多いようです。

シチュエーションを明確にする

上記の目標を念頭に置いて、どんな質問をしていくのかを決めていきます。

  • 相手の出身国に行った際、おすすめの観光スポットは?
  • 日本に来る前はどんな仕事をしていて、どうやって就職先を見つけたの?
  • 外国時のガールフレンドを作るにはどうしたらいいの?

一つ目は、海外から来る友人や、知り合いの知り合いには、よくしている質問。
自分が知らなかった情報が得られることが多いのもあるけど、たいていの場合、相手は喜んで話してくれるので、楽しく会話ができることが多かったからだ。

二つ目は、実際に外国で生活していたはいリンガルコーチにははぜひとも聞きたい質問。

三つ目は、若い頃よく話していた話題。ガールズトークではなくボーイズトーク。
誰でも興味があるネタで、話が盛り上がる。

コーチからの質問(約10分)

ここからが英語、まずはバイリンガルコーチからの質問です。

Nice to meet you?
Do you have a nickname?

といった基本的な質問から始まります。

今回は、取材も含んでいたので、ニーズの多そうな初心者から中級者の方の
無料体験レッスンについて、体験させて頂きました。

例えば、

Where do you live?

Where are you from?

の違いです。

外国人講師の場合だと、どちらも「Tokyo」と言って、やり過ごしてしまいそうですが、
このあたりもコーチング形式で導いてくれました。

置き換えメソッド体験

似たような表現で、以下のフレーズもありました。

Where does he live now?

これは、大学の合格祝いに叔父が、行きつけの居酒屋に連れていってくれた時の話です。
(せっかくの居酒屋だったのですが、当時の私は未成年なので、ジュースで乾杯しました)

ここで、私は

「叔父はご機嫌でした!」

と言いたかったのですが、英語でいうことはできず、
思わず、日本語で行ってしまいました(笑)。

通常の英会話教室だと、日本語を知っている先生だと理解してくれるし、
英語しか分からないネイティブな先生だと、そのまま終わってしまう感じです。

でも、ここでバイリンガルコーチは、置き換えメソッドを使ってくれました。

「ご機嫌がいいとは、別の言葉でいうと?」

「He was happy!」
直感的に思いついたのはこれ!でもちょっと違うかな!?と思ったのですが、

「そうです!」と言って褒めてくれました。

そして、

「ご機嫌そうに見えた。の見えたという表現にすると?」

「seem!」

「He seemed happy!」

「OK!」

「He looked happy! もOK!」

といった感じでした。

ご機嫌を「Happy」にしてしまうのは、ちょっと単純化しすぎ!?

と思って質問をしてみたのですが、頂いた回答としては、

「まずは、自分の気持ちを大雑把に伝える文を作ります。
そして、レベルに応じて、より日本語のニュアンスを伝える表現にアップグレードしていきます」

とのことでした。

なるほど!

私たち日本人は、「ご機嫌」を辞書で調べて、何だろう?

と考えるのですが、置き換えメソッドでは、まずは日本語で、「ご機嫌ってどういう状態?」

と言うのを考えます。

ご機嫌は幸せな状態、楽しい状態ともいえるので、happyでもOKとなります。

そして、今回はちょっとレベルアップして、「seem」とか「look」に導いてくれました。

実際の会話で考えると、完璧な英語を言おうとして、黙り込んだりするよりも、
happyと言って、会話の流れを止めない方がずっと大事ですよね!

日本人バイリンガルだからこその安心感!

次は趣味の話題です。

What is your hobby?
What do you like to do?

「趣味は何ですか?」といった質問に対しても、
二通りの聞き方をしてくれました。

I like scuba diving.

とスキューバダイビングの話になりました。

Where do you go for scuba diving?

私は伊豆に行くと言いたかったのですが、 peninsulaがでてきませんでした。

そこで、

I go Izu

と言って、身振りで半島を伝えました。

身振りを伝える前は、伊豆諸島だと思われていたようですが、
伊豆半島だと分かってくれたようです。

日本人だからこそ、分かってくれたのだと思いました。

質問が終わって

質問が終わって、コーチから

「いまの英語で、何%くらい伝わったと思いますか?」

「言葉だけだと、50%。日本人同志の共通認識があることを考慮すると、60-70#くらいだと思います」

と答えました。

これは、英語という言語だけだと、伝えきれなかった部分も、日本人という共通認識があることによって、言葉以上のものが伝えられたといった感覚でした。

次に、よかった点を褒めてくれました。

  • はじめたばかりとしては、このくらいしゃべれるのは、すごくいい!
  • 英語も悪くない
  • 経験を積めば、もっと上手になれる
  • (初心者~中級者の前提で、体験をさせて頂きました)

そして、改善点として上記の「ご機嫌」の部分で記載した置き換えメソッドの話をしてくれました。

あと、わからないことがあれば、日本語で伝えてください。

とも言ってくれました。これは初心者にとっては、嬉しいですよね。

会話をリード(10分)

次は、こちら側が会話をリードします。
上記でシチュエーションを明確にしましたが、そこで出た質問をしていきます。

  • 相手の出身国に行った際、おすすめの観光スポットは?
  • 日本に来る前はどんな仕事をしていて、どうやって就職先を見つけたの?
  • 外国時のガールフレンドを作るにはどうしたらいいの?

英会話学校の先生と言えば、会話のプロ。
英会話学校では話せるけど、道端で外国人に会った時は話せない。

プロ相手だと話せて、素人相手だと話せない。

英会話学校に通う人が通るジレンマですよね。

これを解消すべく、LOBiではコミュニケーションスキルを学んでいきます。

会話をリードするのは、この体験です。

ハワイのこと

Kenshoコーチがハワイで居住、留学経験があるとのことで、ハワイについて話してもらいました。

ハワイと言えば、やっぱり海!

カイルアビーチ(Kailua Beach)やラニカイ(Lanikai Beach)
Laniはheaven、kaiはoceanの意味であること

そして、ワイキキビーチ(Waikiki Beach)はスキューバダイビング(scuba diving)にも人気があるsポットであること。

あとはハワイは物価は高いですよね!?

と言ったら、とても高くて、多くの人が複数の職業を持っているとのこと。
でも、職業によっては副業を認めていない場合もあるので、その時は大変!

ハワイという観光地に住むお金としてparadise feeと言っているらしい。

ハワイ居住の人は、カマイアナID(Kamaaina ID)というのを持っていて、これでローカルディスカウント(local discount)10%が受けられるそうです。

途中、居住(residence)と言おうとして、抵抗(resistance)と言ってしまったのですが、話の流れからresidenceと直してくれました。ターミネーターの映画が気になりすぎですね(笑)。

あとは、ハワイ行きディスカウントチケットの話や、airB&Bの話など、実際に住んだ方じゃないと分からない話がきけて楽しかったです。

ハワイでの仕事について

ハワイでの仕事は、広告業務(advertising jobs)だそうです。
外国人観光客向けに、レストラン、お土産、アクティビティなど、英語が分からない日本人向けの広告や、メニューを翻訳していたり、など。

上記の観光地では、何となく聞いて、何となく質問が返ってくるのですが、仕事については自分でも詳しく聞きたいと思ったのか、ビジネスモードが入ってしまったのか、微妙なところまで正確に聴きたいと思ってしまいました。

仕事関係の話題だと、専門用語まで行かなくても、業界的に良く使われる単語はすぐにでるように準備しておきたいと思いました。

外国人のガールフレンドを作るには?

ちょっと前だと、外国人は特別!といった考え方があったような気がします。
それもあって、欧米人は日本人なんか、相手にしてくれない・・・
なんて思っていた時期もありましたが、自分の経験やバイリンガルコーチとのお話しの中で、
日本人も外国人も変わらない。ガールフレンドがつくれるかどうかは、本人による。結論に至りました。

あとは、来日している外国人は日本に興味があってきていることが多いから、そういったイベントに参加するのも一つの方法だと。

そういえば、私は昔、NOVAという英会話に通っていた時には、先生と飲みに行ったり、箱根の温泉旅行に行ったりしていました。横田基地でボランティアをしていたときには、基地発着のバスで苗場スキー場に一緒に行ったりしました。
日本人にとっては当たり前の景色でも、外国人には新鮮に映ることも多いですからね。

東京オリンピックに向けて、外国の方がたくさん来日すると思いますが、機会があれば観光案内とかできれば面白いかと思いました。

感想

無料体験の後に感じたのは、「楽しい」。そして、俺って結構英語できるじゃん!という錯覚でした(笑)
担当してくくださったのは、爽やかルックスのKenshoコーチ。バイリンガルとは言っても、日本人なので、安心感はバツグンです。外国人講師の方だと、自分が言える範囲で英語を考えてしまうため、どうしても会話が単調なものになってしまい、「本当に言いたいことは・・・なんだけど、仕方ないかな!?」となってしまいがちですが、ちょっと慣れない表現でも安心してチャレンジできたような気がします。
日本語の感覚や文化、雰囲気などを理解してくれるので、伊豆といったら東京から日帰り圏内で行ける海で、海産物も美味しいといった共通認識を持ってもらえるのも嬉しいです。
あと、これは終わってから気が付いたのですが、そういえば、英語に関するティーチングやダメだしはほとんどなかったような気がします。自分の持っているスキルで、どうやって表現したら良いかサポートしてくれた気がします。その上で、ちょっとだけ上をチャレンジできるよう、ヒントをくれながら導いてくれた感じでした。