週末は、なんと人生で初めて競馬にいってきました!知り合いに東京競馬場の入場券をもらったので、優駿ダービーに挑戦してきたんです(笑)
結果はビギナーズラックすら起こりませんでしたが、初めて見た競走馬は本当にカッコよかったです!そして意外なことにお客さんに外国人の多いこと。
寺社仏閣、京都奈良など歴史的な観光地以外の場所にも外国人観光客本当に多いですね。たしかに私もマカオやラスベガスではカジノ遊びをしましたし、旅行先でのギャンブルは非日常で楽しいのかな。
ジャパニーズB級グルメなんかを好きな人にとっても競馬場はワンダーランドかもしれませんね(笑)
なので今回は英語で説明する競馬用語を調べてみました。英語も勉強中なうえ競馬も初心者ですが、いつ外国からのお客さんと馬券を買うことになるかもしれませんし!
なお、海外でもお金を賭けるかどうかは別にして、馬のレース(Horserace)は非常にメジャーなエンターテイメントだそうです。
まず、馬券は betting ticket。賭けることをbetというのでなんとなるわかりやすいかも。
そして「●●(という馬)に賭ける」は「betting on ●●」というようです。
馬が勝つ(単勝)は「win」。これは簡単ですね。
しかし、ここで注意しなくてはいけないのが、英語は主語を明確にする言語だということ。
なので、だれが勝ったのかが非常に重要です。
自分が賭けてない馬が一着でも、「勝った」ことには違いないので、もし自分の単勝馬券が当たったら、
「get lucky at a horse race」
なんて言い方をするようです。あくまで勝ったのは馬であって購入者ではないんですね。
そう考えると日本語って主語もないのに誰が勝ったかわかる表現ができてすごい(笑)
逆に「馬券をする」のは、「lose money on horse racing」。これも、「(馬が負けて)購入者がお金を失う」って言い方。
あまり使いたくはありませんが…。
最近では、馬券売り場にも英語表記があり、英語での馬券の買い方、競馬の楽しみ方を説明したパンフレットもあるようです。
オジサンばかりなイメージでしたが、外国人はもちろん日本人の若い女性も多くって、休日の楽しみにはもってこいだと思いました。
もし、外国からのお客さんを連れていく場所に迷っているなら、レース次第ではありますが競馬場も選択肢の一つに入れてもいいかもしれません。
それにしても競走馬の名前って個性的すぎて、英語ネイティブからみたら「???」なんて不思議な名前も多そう。