オンライン英会話「Davao Cafe」について、1ヶ月受講した近況報告です。

1ヶ月間1日1コマ受講できるシステム、9月の受講履歴は11回。約3日にに一度のペースで受講できました。
がんばればもうちょっと授業を詰め込めたようにも思いますが、あまりがんばりすぎると疲れてしまうのでこのくらいがいいのかもしれません。

そしてレッスンの内容ですが、基本的には同じ先生にレッスンを受けるようにしていました。そうしないと毎回毎回自己紹介しなきゃいけなくて、実際の「授業」に割ける時間が少なくなってしまうので…。

といってもその先生も毎日出勤されているわけではないので、予約できないときには別の先生を。

こういうとき、相手が気を悪くしたりしないか不安になりますが、向こうも仕事ですし、そこは割り切って、こちらの都合だけで先生を選択していいと思います。

さて、同じ先生にレッスンを受け続けていると、毎回毎回レベルがどんどん上がってきます。「Davao Cafe」では独自のテキストをSkypeのインスタントメッセージで送ってくれて、それを音読したあと、わからない単語があれば教えてもらい、テキストについての質問、ディスカッションという流れ授業が進みます。
そのテキストが難しすぎると音読にも時間がかかるし、ついついアクセントや発音にばかり注意してしまうと、読みながら意味をとる余裕がなくなってしまいます。

結果、
「わからない単語あった?」と言われても、「いっぱいあったけど、どこだっけ??」という風になりかねない…。

最近ようやく、走り書きでもいいのでメモするくせをつけたのですが、それでも、意味のわからなかった単語の登場箇所ってなかなか覚えてません。
焦ると目がすべって余計に見えなくなりますしね^^;

そんな状況もあり、レッスンにも慣れてきたところで、もっと効率のよい使い方を工夫していかないといけないと感じています。

それからもう一つ、英語力とは関係なく困ったのが、テキストの内容。
そのときは「創造論か進化論か?」というタイトルの簡単なテキストだったのですが、最終的にそれについてディベートまがいのことをすることになり、かなり焦りました。

宗教も文化背景も知らない相手に対して、そんな切り込んだ意見はできないし…。結局、「日本にはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒は少ないから、創造論はあまりメジャーじゃない」というあたりさわりのなさすぎる回答でお茶を濁しました…。

こちらの英語力を評価して、ある程度レベルの高い授業を調整してくれるのは嬉しいのですが、何も身構えていない状況でそんな質問されたら、たとえ日本語でもちょっと身構えてしまいます(苦笑)