Davao Cafe、すっかり23:30からのレッスンが習慣になっていい感じです。寝る前なので疲れて多少意識がもうろうとしているときもありますが、その状況で英語を話さなければいけないとなると、けっこう鍛えられるんですよ(笑)
今のところ、予約は問題なくとれます。その時間なので用事があることもほとんどないし、講師の空きも多くて予約がとりやすいですよ。
さて、このDavao Cafe、私のようなOLだけでなく、自宅で英語を勉強したいおじさ、おばさま方をターゲットに事業展開を進めていく方針だと新聞に出ていました。
どおりで最近、「ウェブカムの設置の仕方」だとか「Skypeの使い方」など、(こんなのみんな知ってるんじゃ…)というような説明書きがトップページに表示されていたわけです。
私たちは物心ついたときからインターネットを使っていますが、少し上の世代になると、いわゆる近未来の「テレビ電話」みたいなイメージでしょうから、使い方がわからない人もいるのかも。
最近ではDavao Cafeの本社がある横浜付近のケータイショップでレッスン体験も行っているようです。「通わなくても自宅で英会話ができる」というのが大きなウリなんでしょうね。
そうなると、すでに会員となっている私が心配なのは、レッスン予約のとりやすさ。
今現在、講師数はそこまで多くもありません。男女も年齢もバラバラですが、せいぜい10人強くらいではないでしょうか。
もしこのまま生徒数が増えたら講師が足りなくなって、毎日25分のレッスンが受けられなくなるかも…というのが目下、私の懸念事項です。
1日1コマ毎日受けられるということは、言い換えれば、1日でも受けられない日があると1回あたりの受講料が上がっちゃうってことですからね。
なるべく当日のお昼までにはレッスンを予約しておかないといけません。
なお、初月70%オフのキャンペーン期間を終え、今月からは月々6800円です。それでも、市中のマンツーマン英会話に通っていたときとくらべれば一ヵ月あたりの料金は5分の1ですから十分安いです。
あと、肝心の英語力ですが、正直落ちてはいないと思います。逆に、英会話学校で習ったフレーズや単語を実践で使う場所になっているし、「こういうときなんて言うんだっけ?」となるたびに昔の教科書を見なおす習慣もついたように思います。そうそう、いつもベッドサイドでノートPCをヒザに置いてレッスン受けているんですが、傍らには英語のテキストを置いてるんですよ。レッスン中は絶対に見ないようにしていますが、レッスン前後にちらっとみて、「今日はこのフレーズを使おう!」と目標を決めると、さらにレッスンが充実します。