オンライン英会話のDavao Cafeも受講を初めて早1年半が経ちました。ネイティブにはほどとおいとはいえ、英語を話すことが当たり前の日常ってなんだか不思議です。
ただ、このあいだ1年半で初めての出来事が!それはスカイプ不具合によるレッスンのキャンセル。
こちら(生徒)側の都合、たとえば時間に間に合わないとかパソコンの不具合でレッスンをキャンセルしたことはこれまで何度もあるのですが、こんな風にシステム不具合により、Davao Cafe側の都合で突然キャンセルになったのは初めてだったのでびっくり。
そろそろレッスンだな~と思ってパソコンの前でスタンバイしていたら受講予定の先生からインスタントメッセージが来て、「がんばって復旧してるけど、今日はレッスンできそうにない、ごめん!!」(もちろん英語です)とのことでした。
すでになんどもレッスンを受けている常連さんのような先生でしたし、こちらもそれくらいのやりとりはとっさにできるので、今日のキャンセル分をどのように補填してもらえるのかだけ確認してその日はスカイプを閉じました。
そういったやりとりが英語でできない初学者の生徒さん達はどうしたんだろう?日本語のできる先生たちが対応したのでしょうか。それとも運営の日本人スタッフ?
もしかするとスカイプというより、フィリピン側の通信システムの不具合かもしれないとのことで、後で聞いたところによると、その日レッスンを予約していた生徒は全員キャンセルになるまでの大規模なものだったようです。
また、先生たちは自分のスマートフォンでどうにかレッスンができないかと奮闘していたよう。それくらい突然のできごとだったのです。
さて、気になる代替レッスンなどはどうなるかというと、先生によれば運営側がその日受講できなかった生徒リストを作成し、その人たちに代替チケットを発行する手はずになっているようで、「You just wait」とのことでした。
ただ、今のところ特に代替チケット等は届いておらず通常の月額パスを消費しています。どれくらい待てばくるんだろう??しばらく音沙汰がないようであれば運営側に問い合わせてみたいと思います。
そういえば、こういう問い合わせの際に日本語で応対してくれる窓口があるのはやはり便利ですよね。本当に英語初学者の生徒さんもいるわけですし。
海外拠点のオンライン英会話は破格に安いけど、こういうときに不便かもしれません。
でも本当に良いのは、そういうトラブル対応も英語の練習にしてしまうことなんですねどね…。これがなかなかできないのです(笑)