今月はできるかぎり毎日オンライン英会話をすることができています。。それにしても、先生によって達成度が全然違うのには我ながら驚かされます。
講師としての指導力や修練度ではなくやはり人間的な相性が大事なのでしょうね。
さて、オンライン英会話をしていて最近思うのは、オンラインは発音練習には不向きなのではないかということ。いくら先生がネイティブでこちらが発音に気をつけていても、インターネットや機器の具合によってクリアに聞こえないことはあります。
ただ、レッスンに支障が出るほどの通信障害でもないので、どうしても先生・生徒とも「聞こえづらくても雰囲気で理解しあう努力」、もしくは「必要以上に舌の動きを強調した話し方」をしちゃうんですよね。
実際、それによりスムーズに理解が進むこともしばしば…。
インターネット超しでなければ明らかに不自然な話し方になっていると思います。
もちろん、語学的な正確性以外の部分でコミュニケーションを深める努力は必須なのですが、あまりそれに長けてしまうと肝心の英語がおろそかになってしまいかねないということです。
先日も、いくらなんでもそこまで舌は巻かないでしょう…というような発音をしている自分に気が付いてびっくりした次第です(笑)
あともう一点、私が使用しているオンライン英会話はDavao Cafeというところなのですが、先生同士も顔なじみになってきてレッスン内容も「フリートーク」なんて日には、レッスン後の「先生のコメント」がけっこうテキトーです(笑)
わずか25分のフリートークに対してそんなに専門的な評価ができるわけないのは十分理解してますが、けっこう毎回コピペの挨拶文だとだんだん読まなくなっちゃうんですよね。
例を挙げると、
Thank you for having me as your your teacher for today. I hope to see you next time! Thank you and good night.
といった感じ。中身があるかと言われると…。
昔通っていた英会話教室の場合はレッスンごとにかなり細かく評価項目があり、話したネタや私の英語に不十分な点、新出単語などがビッシリ書かれていました。
そんな評価に慣れていたので、Davao Cafeのレッスン評価は少し物足りないかな、というのが正直なところです。
以上、最近ちょっとマンネリ化してしまっているオンライン英会話に思うこと。。でした。でも価格が本当に安いしレッスン自体に不満があるわけではないので、なんとも難しいですね。私がよくばりすぎなのかな^^;